内科専門医
酒井 希天
屋号：DrDesignerKiten
History
経歴
2007 桐蔭学園理数科 入学
生命科学を勉強するのが好きで、医学部入学を決める
2010 北里大学医学部医学科 入学
大学での勉強はとても楽しく、充実した毎日であった
しかし、文章を軸として教える教科書や講義のやり方に疑問を持ち始める
2016 湘南鎌倉総合病院 初期臨床研修医 入職
救急医療で有名な病院へ入職
体育会系な同期と型破りなプレゼンテーションに影響を受ける
2018 水戸協同病院 総合診療科 入職
内科の基礎を身に着け、どんな患者さんでも診れる医師を目指し総合診療科へ
実務の中、医療情報の格差や医学教育の弱さ、前時代的な医療体制を実感
医療情報をもっとわかりやすく、おもしろく伝えられないか模索する
2022 フリーランスとして独立
30歳となり、自分の使命は何かと考える
好きなデザインと医学を組み合わせて、
医学教育や医療体制の改善のため情報デザイナーになることを決意。
より熟達したデザインの勉強に集中するために独立。
My Strength
私の強み
Decision
決断力
職業上、治療方針を提案し、決断に迫られる場面が多いです。多職種と連携しながら仕事をこなすことや、患者家族へのコミュニケーションなども必須スキルです。チーム連携の力はデザイン業務にも必要でしょう
Academic
学術能力
進化する医学に追いつくため、日々学習しなければなりません。そのためには、生物学・統計学的な基礎知識が必要です。学術的に論文吟味や議論する力があります
Presentation
発表能力
学会発表・院内勉強会・市民講演など発表する機会が豊富です。型にはまらないPowerpointスライドや、動きをつけたプレゼンテーションは最も得意な分野です
Certification
保有資格
| 2016 | 医師免許取得 |
| 2016 | ALSO(Advanced Life Support in Obstetrics) ：周生期医療支援機構 周産期救急プロバイダー |
| 2017 | ACLS-EP(Advanced Cardiovascular Life Support Experienced Provider): 米国心臓協会 二次救命処置プロバイダー |
| 2017 | FCCS(Fundamental Critical Care Support)：米国集中治療医学会 集中治療プロバイダー |
| 2017 | JATEC（日本外傷学会 外傷初期診療ガイドライン）修了 |
| 2017 | PEACE（厚生労働省 緩和ケア研修会）修了 |
| 2018 | 湘南鎌倉総合病院 初期臨床研修医 修了 |
| 2020 | PIPC(米国内科学会 心療内科診療研修コース） 修了 |
| 2022 | 日本内科学会 内科専門医 取得 |
| 2022 | 水戸協同病院 総合内科後期研修 修了 |
※ベクター画像アイコンのみLinustock.com(https://www.linustock.com/)より借用